to THE O DOR Paris~Bonnieres~ part.2
今回はTHE O DORの工場をご紹介します。

オフィスを後にして、紅茶の計量や梱包、ラベル加工なのど工場を見学に向かいました。

フレーバーティーなどを作る工場は別にあるのですが、フランス食品安全の規定で、
許可された関係者以外は入室できないとのことでした。




ギョームが大きな扉を開けて迎え入れてくれました。



待合室を抜けると”お茶”をテーマにしたデコレーションが目に飛び込んできました。



そしてこの壁の裏へ進むと、清潔に保たれた作業場です。



この日はテオドーのオリジナルシュガーを検品していました。



この作業部屋では、別の工場で作られたフレーバーティーを缶などに詰める作業も行っています。そのために試飲用のカップが並べれられ、常にテイスティングをしてお茶の品質を確かめているそうです。

作業場を出たところの棚には黒いTHE O DORのキャニスター缶が並んでいました。



これらの缶はTHE O DORが創業時にお店で使っていた缶だそうです。
今のカラフルとは違いとてもシックなイメージです。
現在は商品の品質をチェックするため、少量の茶葉をこの缶に保管しているそうです。



商品のラベルなどを貼付する作業部屋の壁には茶葉がディスプレーされていました。工場のにいたるところにディスプレーがあることが気になりギョームに聞いてみました。

彼はこう答えてくれました。
「ここでお茶を作ったり、梱包などの作業をするスタッフにも、THE O DORのお茶や缶、茶器などを常に見て、最高級品を作ってるという意識と素敵な物を作ろうとする意識を感じとってもらいたいんだ」

短い時間の滞在でしたが、THE O DORのお茶にかける情熱と、食品安全に対する高い意識に感動することができました。


| theodor-japan | 15:34 | pookmark |
 
to THE O DOR Paris~Bonnieres~ part.1
ジュヴェルニー村を後にしてTHE O DORの工場へ向かいました。

可愛らしい家が立ち並ぶ細い道を進んでいくと、景色が開け地平線まで緑が広がり、
パリから1時間の場所でこんなにも自然が溢れていることに驚きました。

車で走ること約5分で工場へ到着。
まず目に飛び込んできたのはジブリ映画にでてくるような赤レンガの工場でした。




フランスはパリを始め、指定された地域の建物は外観を変更することが禁止されています。
THE O DORの工場もその一つです。
昔の趣ある建物を大切に残していこうとする考えは、
東京に住んでいる私にはとても素敵なことに感じました。

ただフランスの方に聞いいてみると、素晴らしいことだし、
大切なこととは分かっていてもやはりとても大変とのことでした。
何か外装の変更をするには必ず国の許可を取らなければいけないようで、
窓枠を木製から金属に変更することすら許されないとか・・・かなり厳しいようです。

さて、工場の見学は後にして、まず案内されたのはTHE O DORのオフィスでした。

外観の変更は禁止されていても、内装の変更はもちろんOKです。
赤レンガの扉を開くと、外の雰囲気とはがらっと変わり、
広々としたモダンなエントランスです。



エントランスの壁にかけてあるTHE O DORのロゴが入った白いパネル。
これは私にとってはとても思い出深い物なのです。

2007年にTHE O DORがあるイベントに出展しており、
その時に初めてTHE O DORを知り、ギョームに出会いました。

そして、そのイベントの際に使用されていたのがこのパネルです。
写真が小さくて分かりづらいですが"07"と書かれています。

出会ったばかりの事を思い出しパネルを指差した時に、
「そうだよ。はじめて会った時に使ってたやつだよ。」
とギョームも覚えてくれていたようでした。



オフィスの廊下にはTHE O DORのアイテムやポスター、
それらに交じって骨董品や美術品が並びます。



廊下に置いてあった木箱ですが、これも骨董品の一つです。
昔ヨーロッパが、インドネシアから茶葉を輸入する際に使っていた木箱です。
表向きは茶箱ですが、実は色々な箇所に隠し扉があり密輸にも使われていたそうです。

以前ギョームは美術品や、骨董品が大好きだと話しをしてくれたことがありました。
「食事を全部パスタにして、食費を節約してでも美術品を買うくらい好きなんだよ」と。

彼が笑顔で木箱を説明してくれたのを見て、彼が芸術や歴史というものが本当に
好きなのだと改めて感じました。

奥に進むとギョームのオフィスがあります。
彼のデスクの隣には、彼がお茶を楽しむ場所がありました。



たっぷりの光が差し込む素敵な空間です。
ヨーロッパの人達が思い描くオリエンタルな雰囲気に満ちていました。
ここにも、美術品や骨董品がいたるところに置かれています。

彼がここで多くのインスピレーションから驚きのブレンドを生みだし、
大好きなお茶を楽む時間を過ごしているんだな〜と感じることができる場所でした。

いよいよ次回は工場をご紹介します。



| theodor-japan | 13:24 | pookmark |
 
to THE O DOR Paris〜Giverny-ジュヴェルニー村- 〜
皆様大変ご無沙汰しております。

長い間ブログの更新が止まっておりまして、大変申し訳ありませんでした。

ブログをお休みしておりました間に、フランスのTHE O DORへ行って参りました。

本日より少しづつ「to THE O DOR Paris」と題しまして、
フランスのTHE O DORで過ごした時間をご紹介させて頂きます。

6月末のパリは東京かと思わせるほどの暑さでした。

ギョームとは昨年の11月と今年の4月に来日した際に会っておりましたが、
フランスでの再会はなんだかとても新鮮に感じました。

今回の目的の1つはTHE O DORの生産工場を見学に行くことでしたので、
パリから1時間ほどの”Bonnieres”という町を目指しましたが、
7月初旬のパリ祭に向けた準備や警備でその日のパリは
普段にも増してひどい渋滞でした。

渋滞を抜け、高速道路に差し掛かるとギョームが私達に
「是非観てほしい場所がある」ということなので、
工場のある”Bonnieres”から数分の所にある
Giverny-ジュヴェルニー村-へと向かいました。

その村はフランスを代表する有名画家「モネ」の邸宅と庭があり、
今がまさにお花のシーズンで、色とりどりの花々を見ることができました。









この村の家々は驚くほどきれいにお庭を手入れされており、
オープンガーデンにされているお庭もあり、花々に見とれながらの散歩となりました。

そして、のんびりと歩きたどり着いた場所はこの村にある印象派美術館
”Musée d'Art Américain Giverny-アメリカン・アート美術館-でした。
www.mdig.fr

ここの美術館のCafeでTHE O DORのお茶が頂けるのです。



美しい花々にやさしい緑、東京では見ることができないほどに広い空に囲まれながら
飲んだTHE O DORのお茶のやさしい味わいとフレーバーがその場所の雰囲気に
マッチしており、本当に贅沢な時間でした。

美しい景色とおいしい紅茶の余韻に浸りながら、工場へと移動しました。

次回はTHE O DORの趣きある工場をご紹介します。
| theodor-japan | 12:57 | pookmark |
 
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