to THE O DOR Paris~Bonnieres~ part.1
ジュヴェルニー村を後にしてTHE O DORの工場へ向かいました。

可愛らしい家が立ち並ぶ細い道を進んでいくと、景色が開け地平線まで緑が広がり、
パリから1時間の場所でこんなにも自然が溢れていることに驚きました。

車で走ること約5分で工場へ到着。
まず目に飛び込んできたのはジブリ映画にでてくるような赤レンガの工場でした。




フランスはパリを始め、指定された地域の建物は外観を変更することが禁止されています。
THE O DORの工場もその一つです。
昔の趣ある建物を大切に残していこうとする考えは、
東京に住んでいる私にはとても素敵なことに感じました。

ただフランスの方に聞いいてみると、素晴らしいことだし、
大切なこととは分かっていてもやはりとても大変とのことでした。
何か外装の変更をするには必ず国の許可を取らなければいけないようで、
窓枠を木製から金属に変更することすら許されないとか・・・かなり厳しいようです。

さて、工場の見学は後にして、まず案内されたのはTHE O DORのオフィスでした。

外観の変更は禁止されていても、内装の変更はもちろんOKです。
赤レンガの扉を開くと、外の雰囲気とはがらっと変わり、
広々としたモダンなエントランスです。



エントランスの壁にかけてあるTHE O DORのロゴが入った白いパネル。
これは私にとってはとても思い出深い物なのです。

2007年にTHE O DORがあるイベントに出展しており、
その時に初めてTHE O DORを知り、ギョームに出会いました。

そして、そのイベントの際に使用されていたのがこのパネルです。
写真が小さくて分かりづらいですが"07"と書かれています。

出会ったばかりの事を思い出しパネルを指差した時に、
「そうだよ。はじめて会った時に使ってたやつだよ。」
とギョームも覚えてくれていたようでした。



オフィスの廊下にはTHE O DORのアイテムやポスター、
それらに交じって骨董品や美術品が並びます。



廊下に置いてあった木箱ですが、これも骨董品の一つです。
昔ヨーロッパが、インドネシアから茶葉を輸入する際に使っていた木箱です。
表向きは茶箱ですが、実は色々な箇所に隠し扉があり密輸にも使われていたそうです。

以前ギョームは美術品や、骨董品が大好きだと話しをしてくれたことがありました。
「食事を全部パスタにして、食費を節約してでも美術品を買うくらい好きなんだよ」と。

彼が笑顔で木箱を説明してくれたのを見て、彼が芸術や歴史というものが本当に
好きなのだと改めて感じました。

奥に進むとギョームのオフィスがあります。
彼のデスクの隣には、彼がお茶を楽しむ場所がありました。



たっぷりの光が差し込む素敵な空間です。
ヨーロッパの人達が思い描くオリエンタルな雰囲気に満ちていました。
ここにも、美術品や骨董品がいたるところに置かれています。

彼がここで多くのインスピレーションから驚きのブレンドを生みだし、
大好きなお茶を楽む時間を過ごしているんだな〜と感じることができる場所でした。

いよいよ次回は工場をご紹介します。



| theodor-japan | 13:24 | pookmark |
 
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